グレーなのか、他の障害があるのか…。

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今回、私の子供で現在13歳になる次男の話を書いてみたいと思います。
次男が、年少さんの頃、他のお友達と比べていると、何か一つやることする時は、必ず先生と一緒にすることが多いのです。
親から見て、私は、この子ちょっとはずかしい屋さんかなぁ、それとも何かこだわっているのかぁと思うだけと感じていました。
ですが、保育園の先生にお話を聞き「一度、発達支援教室に行ってみたらどうでしょうか。」と言われました。

私は、「この子が少しでも、よくなるのなら」と思い、通わせることにしました。
月に一回の一時間ですが、先生と子供だけで、お部屋に入り、遊びを通して、お勉強をしていました。
また、私も、この子に早め早めに何かを習い事をさせてあげたいと言う思いがあり、公文教室を年中さんから通わせていました。
小学校に入る時、適性検査をしていただいたのですが、どっちでもなく障害ではないけれど普通の子よりは1~2年遅れていると言われました。
要するに、「グレー」と言う事でした。
「普通の学級に入ったら、勉強が遅れてしまうよ」と言われていました。
でも、私も次男も、特別学級には「入りたくない」「いれたくない」と思う気持ちが強く、普通学級入学し小学校生活をスタートとさせました。

小1の時、勉強面ではそこそこ頑張っていたかなぁと思うけれど、運動会など保護者が見に行く行事だとあんまり参加が出来ず「もじもじ」としていました。
小2の頃、何かが変わったように、最初から行事に参加できるようになったのですが、休み明けの登校だけは、ごねてしまう事がただありましたね。
勉強も、難しくなり追いつけないことも、見受けられる時がありました。

その年の夏頃。近所に発達支援教室の学童保育の場所が出来、私は相談に行ってみようと思いました。
お話をきき「うちの子は、障害ではないのですが、以前幼児の発達教室にいきまして、グレーと言われました。それとも、入れますか」と尋ねました
すると「大丈夫です、入れますよ」と言ってもらう事が出来ました。
早速、次男に「近所に学童保育があるのだけれど、見学に行ってみる」と聞いたら「行く」と答えてくれ、見学と体験をして本人も気にったようでした。
学校が終わったら、学童の先生が迎えにきて行っていました。
そのうち、学校の方でも、「通級指導学級」という学級が、校区の小・中学校に設置されたことです。
その通級指導学級とは、クラスは普通学級に席を置き、週2~3回通級に行き先生と一対一やグールプ学習と言い、4~5人集まって、先生がいて学習をします。
そこに、次男も入れる事にしました。
本人的にも、始めは嫌がっていましたけれど、普通学級で頑張りたいのなら、頑張ってと言った励ましをしていました。

公文も嫌になった次男は、学童とピアノ教室だけ通わせていました。
ピアノは、情操教育がいいと言われていたし、本人からやりたいと言ってきたのでその気持ちを大事にしてやらせてみようと思ったのです。
成長によって、段々と変わってきた次男ですが、学習面は、まだまだでした。
でも、学校が嫌いではないので、親としては、「まあ、いいか」と言う思いです。
次男が小6の時、私からある提案をしてみました。
それは、家庭教師でした。
その理由として、中学になるともっともっと難しくなるからです。
今のうちに少しずつでも、勉強をしていければと私は思ったのです。
返事はいま一つでしたが、中学校でも普通学級に行きたいと言う希望があったので皆に追いつけるように、家庭教師にお願いすることにしました。

小6の後半、突然学童保育を辞めたいと言い始めた次男・・・。
低学年や中学年が多く、高学年のお友達が少なく、楽しくないとのことで、辞めることにしたのです。
辞めた後は、家庭教師とピアノを頑張り、中学校も無事に入学した次男でした。
友達にも恵まれ、楽しく通っています。
やはり、悩み事は勉強面です。
ですが、本人が頑張っている以上、私は何も言えません。
ですので、中学校にはいっても通級に入れる事にし、少しでもできるようにと私は思っているのです。
部活も「美術部」に入りました。
ものづくりや絵をかくことが好きで、家にいるとゲーム配信やYouTubeを配信しているので、何かを生み出すことが、好きみたいです。

現在、中2なった今、ビアノの先生がご家庭の事情でやめることになったので、家庭教師を週1のところを週2にして頑張っています。
そんな姿を見ると、私は涙が出てしまうようです。
1年後には、高校受験です。
本人は、高校に行きたいそうです。
親として、子供の今持っている才能を伸ばせることが出来るのなら伸ばしてあげて、そっち方面の高校に進学できたら最高です。
「グレー」と言われた今、この子は、もしかしたら学習障害かもしれません。
でも、次男が、突き進んでいくのなら、私はそれを見守り、応援し、もしつまずいたら一緒に悩んで、又進めばいいと思います。
だから、これからも、次男と一緒に、高校や就職の壁を乗り越えていきたいと思っています。

皆さん、どんなふうに思い、感じられましたか。
今でも、「グレー」と言われたことで、悩んだりすることがあります。
それでも、自分の子供を信じて、「グレー」と言う言葉を、吹き飛ばして前に進んで行こうと思います。